根が増えたら馬鈴薯収穫量が増える 令和2年1月3日
恵庭市平成30年最悪の湿害それでも多収できた、湿害に強い体質の根が結果出る。前作小麦ダブルケイ50kg後芋作付けトリプルケイ50Kg
令和元年南富良野種芋メークインが過去最高の収量これほど取れたのは、今までに経験がないしかも肌がきれいだ。トリプルケイ50kg
帯広川西町で旭ビールがテスト平年の2割強の収穫が実証された。元肥100kg
翌年に元肥50kg 培土前にもテストで30~50kg肥大良好 小粒少ない約4トン弱
何故取れるの 超即効性トリプルケイ粒状GPS対応
今回開発されたトリプルケイ成分86%は、原石を粉にしてビール酵母細胞壁とビート細胞液を高温高圧処理してバインダー (丸めるのり)として使用しております、まずこの量が多い事で低温でも即効的にアミノさんとしての効果を発揮し細胞を強固にします、しかも湿害・乾燥から守ります。ビール酵母は、刺激誘導作用で分岐根を最大限増やします。
トリプルケイは、炭の4~6倍の孔隙を持っており水分率60%前後で吸ったり吐いたりし
て土中の水分を調整しています。
H30恵庭市亭耐水後の収穫腐れなし
南富良野メークイン種芋枕堀の写真 川西男爵4茎19個
※何故分岐根が数倍に増えるのか
土壌中に極めて植物の根に害のあるアルミニュウムが存在します。
このアルミニュウムが根の伸長を阻害しているのです。
純度の高い「トリプルケイ」が入ると、ケイ酸アルミニュウムになり無害化します。
その時リン酸と吸着していたカルシュウム・苦土・加里・リン酸・ミネラルが遊離放出され、馬鈴薯の根がこの養分を吸いにきて分岐根が急速に増えるのです。2.5~3倍
増収効果は、ケイ酸だけで124%さらにリン酸を加えると132%の増収効果が実用試験で確認されております。
生育中の茎と葉の受光体制が「ずんぐりむっくり」で取れそうな形節が「ごつごつ」。
労力を軽減収穫が楽です。
珪藻土が土を柔らかくします、掘るとき土の分離がいいのです。
馬鈴薯の耐病性が細胞レベルで強化、茎が固くなり病気芋が少ないため選別が楽なのです。
馬鈴薯の個数が多い通常7~13個が多いが12~19個も付きました。
川西生育状況 ハーベスタ作業 3茎一株
とにかくお勧めです、使ってみて下さい。
元肥に50kgを基準に全層でご使用して見て下さい
培土の追肥に使用の人もいます。30~50Kg
ケイ酸は、地力の維持になくてはならない成分でプラスのイオンを置換しています。
1町に500kg一フレコン40.000円税別です。 農薬は、軽減し最低倍率で散布して下さい。
農薬使用量が格段に減っていますので経費は、増えませんむしろ減ります。
株式会社 渡辺ファームサービス
旭川市忠和6条3丁目1番6号
担当 渡辺090-3393-0011